診療理念
We want to come true,
Open up your Vision
Open up your Mind
Open up our hometown
わたしたちは 診療を通して 患者さんの目の安全と健康に 一緒に努力します
わたしたちは 診療を通して 患者さんの人生の活力に 一緒に寄与します
そして
わたしたちは 診療を通して 地域の持続可能性を 一緒に拡げたい
当院3つの特長
1.多岐に渡る眼科診療に対応。患者さんと共に歩みます
当院長は「日本眼科学会認定 眼科専門医」であり、これまで全国の基幹病院で手術を含めた多様な眼科診療に携わってまいりました。これらのさまざまな経験を活かして、現在も日常に起こる目のトラブルから、白内障や網膜硝子体への手術治療、レーザー治療などにも注力し、幅広い診療に取り組んでおります。
また、優しく朗らかなスタッフが温かくお迎えし、些細なお困りごとも親身になって伺います。
私たちは患者さんを主体に「二人三脚で歩んでいく診療」を心がけながら、真摯に向き合ってまいります。
ご自身やご家族に気になる目の症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
2.手術を含めた衛生管理を伴う処置は2階で行います。1階外来スペースとの動線を分けております
当院では日帰り手術をはじめ、入念な衛生管理が必要となる処置は2階の専用スペースで行っております。設備の滅菌管理システムはもちろんのこと、三密回避や空気清浄を考慮した構造です。
外来診療を中心とする1階と空間的・距離的に衛生面に配慮した動線としています。
また、院内にはエレベーターを設置しておりますので、車いすご利用の方やお身体の動きに制限がある方の移動もスムーズに行えます。
3.待ち時間短縮のための取り組み。交通アクセスも良好です
お電話だけでなくネットからの予約受付を実施し、院内の混雑軽減に加えてできる限り待ち時間が長くならないよう心がけております。
駐車場には20台分の駐車スペースを備えております。大洲市内においてはアクセスがよく、お車以外にも公共交通機関でもお越しいただきやすい場所に位置しております。
院内ツアー
機器のご紹介
超広角眼底カメラ
眼軸長測定装置
OCT(光干渉断層撮影装置)
ヘスチャート
視野検査装置
視力検査装置
眼科用レーザー手術装置
白内障+網膜硝子体手術装置
処置用顕微鏡
院長プロフィール
からまつ眼科クリニック 院長 唐松 純
経歴
松山市出身
信州大学医学部 卒業
沖縄中部徳州会病院
京都大学医学部附属病院 眼科
福井赤十字病院 眼科
市立島田市民病院 眼科部長
愛媛大学医学部附属病院 眼科
愛媛県立中央病院 眼科部長
市立大洲病院 眼科部長
からまつ眼科クリニック 開院
資格
日本眼科学会認定 眼科専門医
ご挨拶
このたび、ご縁を得て水の郷大洲に開業いたしました。大洲をはじめ近隣地域の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
この縁のはじまりは、2017年春の市立大洲病院赴任でした。
常勤の眼科医師は同病院にとっては十数年ぶりとのこと、それ以前から愛媛大学派遣の非常勤の外来応援体制はありましたが、なかなか地域内での眼科治療完結が困難であるということは応援医師の一人として承知しておりましたので、この状況をなんとかしたいと思っておりました。
赴任後は、それまでの経験を生かし、大洲を含む医療圏内(大洲〜内子〜八幡浜〜西予〜伊方等)で行いづらかった、積極的な眼科治療であった硝子体注射、特殊なレーザー手術、白内障手術から網膜硝子体〜緑内障〜結膜から瞼を含む眼科手術の遂行を目指しました。
以来数年を経て、周辺医療機関や病院側のご理解ご協力も得ながら、それなりの人数の方々の治療に携わることができたと自負しております。
私事ですが、この地域は母方の郷にあたり、祖父母に会うために幼少時より幾度となく往来をしていました。
元より縁のある地域で医療者として過ごした日々が、この地域への愛着を一層強くするとともに、患者さまにとって負担の少ない医療のかたちを自分なりに考え、地域に貢献したいと思うようになりました。
幸いその思いを実現できる機会が得られたことを、とても嬉しく思います。
開業においては、これまでと同様に積極的な眼科治療(硝子体注射や特殊なレーザー手術や白内障手術から網膜硝子体〜緑内障〜結膜から瞼を含む眼科手術)を中心に据えつつ、更にきめ細やかな診療を目指します。
いつまでも生き生きと自分らしく生活するために、眼の健康寿命を延ばすことは大切な要素の一つとなりますので、眼科診療を通じて目の健康増進に寄与し、ひいては地域の持続可能性を拡げる一助を担いたいと考えております。